「神にゆだねて」
説教ノート No.36 2022.2.13 聖書箇所 使徒の働き20章13節~38節 ■序 論 (20:13-16) 地中海世界覇者ローマへの幻を胸に、一旦逆方向西のエルサレムに向かうパウロは、エーゲ海西側を南下してアソスに、そしてミ...
「慰めの業」
説教ノート No.35 2022.2.6 聖書箇所 使徒の働き20章1節~12節 ■序 論 Ⅱテモテ3:12には「キリスト・イエスにあって敬虔に生きようと願う者はみな、迫害を受けます。」と明言されている。確かに私たちの信仰生活におい...
「それでも前へ」
説教ノート No.34 2022.1.23 聖書箇所 使徒の働き19章21節~40節 ■序 論 パウロ一行が一年間留まって行ったエペソ伝道は、聖霊の力によって多くの人々が救いに導かれ、アジア州全域に福音が伝えられることになった。神の計...
「聖霊の力」
説教ノート No.33 2021.11.21 聖書箇所 使徒の働き19章1節~20節 ■序 論 パウロは第三回伝道旅行の拠点をエペソとして小アジアでの救霊の働きを推進した。思えば、この地は第二回の伝道旅行で巡回を願った地であったが、それ...
「神の御心なら」
説教ノート No.32 2021.10.3 聖書箇所 使徒の働き18章18節~28節 ■序 論 パウロはここに延べ2年の長期にわたる第2回伝道旅行を終えようとしている。これまでの行程は聖霊の導きによるもので、マケドニア、ギリシアにおい...