「愛と信仰によって」
説教ノート No.36 2024.5.19 聖書箇所 ローマ人への手紙14章13節~23節 ■序 論 キリストの教会における兄弟姉妹の関係は、各々の価値観や背景を互いに認め合い、それを尊重しつつ「さばかず、侮らず」を原則とすることを学...
「生と死を貫いて」
説教ノート No.35 2024.5.5 聖書箇所 ローマ人への手紙14章1節~12節 ■序 論 12章から始まるキリスト者の倫理観に関する教えは、①キリスト者の神への献身の基本的姿勢。②対国家における社会的責任、②愛に裏付けられた...
「闇深く、陽は近く」
説教ノート No.34 2024.2.4 聖書箇所 ローマ人への手紙13章8節~14節 ■序 論 前段落でキリスト者と国家との関係や社会的責任を学んだが、この13章後半では、①キリスト者としての人間関係のあり方について教えられ、さら...
「良心によって」
説教ノート No.33 2024.1.28 聖書箇所 ローマ人への手紙13章1節~7節 ■序 論 パウロは、12章で教会における愛の実践を説いた後、13章から一転して視点を教会の外に向け、社会との関わりについて語っている。キリスト者は...
「愛には偽りなし」
説教ノート No.32 2024.1.14 聖書箇所 ローマ人への手紙12章9節~21節 ■序 論 12章に入り、教会の一致と賜物の多様性を教え「教会の献身」を勧めてきたパウロは、さらにその源泉となる「愛」について説いている。「賜物」...